新型ストリーム室内空間。
ストリームの室内空間は、スタイリングからは想像もできない空間の広さを実現している。
床下のフレーム構造を徹底的に見直し、最適にレイアウト。バスタブのように四隅まできっちりフラットにつくられた床面が足元の快適性を大きく広げます。また低床化にも取り組み、頭の上に十分なゆとりを確保。1、2列目はもちろん、3列目でも頭上に広さを実感できます。
部屋の床のような、前にも横にも凹凸がほとんどないフラットフロア。
2列目シートにおいては、肩の部分のレバーを操作すれば3列目への移動も楽々です。
3列目も大人が楽に座れるよう設計、工夫されているようです。
まだ実際に乗ってはいないので半信半疑ですけど....。
初代ストリームの時、大人が座るのには少々きついと思います。
どこまで改良されているかが楽しみです。
また、内装部品の素材、加工法、接着剤の見直しにより、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエンなどのVOCの揮発量を抑制しました。
排ガス臭、花粉除去性能に優れた高性能脱臭フィルターを全グレードに標準装備し、車室内の臭いや刺激臭を軽減するとともに、VOCを厚生労働省の定めた『室内濃度指針値』以下とし、車室内の空気質を改善しています。
以前、エアクリーンフィルターはオプションだったのですが、今回はなんと標準装備だそうです。
こういった細かい配慮はユーザーにとって嬉しいです。
シートアレンジも色々なパターンができて良いですね。
アウトドアや旅行などに役に立ちそうです。
また室内のドリンクホルダーや物入れの多さにもびっくりしました。
あと付けのドリンクホルダーはいらなそうです。
室内のカラーバリエーションもどれも良くて迷ってしまいそうです。
個人的にはシックブラウンなんていいですね。
とても落ち着いていて、高級感があります。